エルスール財団では、20世紀のスペインを代表する詩人・劇作家・音楽家・画家・プロデューサーでありながら、市民戦争のなかで非業の死を遂げたフェデリコ・ガルシア・ロルカをとりあげ、さまざまなジャンルの専門家と共に、日本とスペイン両国で3年間にわたるロルカ・フェスティバルを開催。折しも2026年はロルカ没後90年の節目にあたる。
フェスティバル予定 ※イベントタイトルは仮
<2025年>
『ロルカをめぐる連続トーク&ライブ』全5回(東京、エルスール財団記念館)
9月13日(土)「ロルカ、ブニュエル、ダリ」ゲスト――鈴木雅雄(解説)、黒須育海(コンテンポラリーダンス)他
10月11日(土)「ロルカとフラメンコ」ゲスト――濱田吾愛(解説)、大沼由紀(フラメンコ舞踊)他
11月8日(土)「ロルカの三大悲劇」ゲスト――森直香(解説)
【PAP・でらしね】プロジェクト:榊原忠美(朗読)、熊谷祥子(バイオリン)、深澤伸友(構成・演出)
12月13日(土)「ロルカの詩を踊る」ゲスト――小阪知弘(解説)
TRANSFORMACIÓN:杏梨(ピアノ)+徳永康次郎(ギター)、伊藤笑苗(フラメンコ舞踊)他
2026年1月10日(土)「ロルカと市民戦争」ゲスト――荻内勝之(解説)、マーシー&マギ(アルゼンチンタンゴ)
<2026年>
3月『ロルカをめぐるシンポジウム&ライブ』(グラナダ)
7月『ロルカを歌う』(東京)
10月『ロルカ、その愛と芸術』(東京)
<2027年>
7月『ロルカ・フェスティバル2025-2027出版記念会』(東京)
詳細が決まりましたら、随時情報を公開してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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