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アトリエ・エルスールからエルスール財団へ 詩とダンスのために いま、新たなページが始まる

  • NEWS新着情報

    2023年3月11日
    <エルスール財団記念館からのお知らせ>

    都合により、エルスール財団記念館は下記を臨時休館とさせていただきます。なにとぞご了承ください。
    3月5日(日)
    3月18日(土)

    また、下記の期間を春休みとさせていただきます。
    2023年3月27日(月)~4月5日(水)
    2023年2月25日
    <お知らせ>

    本財団理事野村喜和夫の詩集『美しい人生』(港の人)が第4回大岡信賞(共催:朝日新聞社、明治大学)を受賞いたしました。写真は「朝日新聞」2023年2月21日朝刊21面より。なお、授賞式は関係者のみの参加で行われるそうです。

     

    2023年2月11日
    <エルスール財団記念館からのお知らせ>

    都合により、下記を臨時休館とさせていただきます。
    2月12日(日)
    2月19日(日)
    ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
    2022年12月24日
    1月13日(金)開催の野村眞里子の講座「スペインとフラメンコを知る」第13期4回目は、ゲストに永田健さんをお迎えしてお送りします。第5回エルスール財団新人賞フラメンコ部門の受賞者である永田さんは、「日本に恋した、フラメンコ」(注:日本の47都道府県の名所で、和装でフラメンコを踊る映像プロジェクト)を主催されたり、2022年はAFFの助成を受け9本の公演を主催されるなど、日本一多忙なフラメンコダンサーです。その永田さんが講座に2度目のゲスト出演をしてくださることになりました。今回は、彼のトレードマークともいえるバストン(杖、ステッキ)で踊るフラメンコを手ほどきしてくださいます。フラメンコ未経験者から、専門家まで、参加資格は問いません。ぜひ、ご参加ください。バストンをお持ちでない方にはレンタルいたします。

    講座名:野村眞里子の講座第13期4回目「スペインとフラメンコを知る ~バストンで踊る~」
    日時:2023年1月13日(金)19:00~20:30
    ゲスト:永田健
    内容:トーク、バストンの技法解説、振付、模範演技他
    講座代:3500円+ドリンク代(300円~)
    メールでお問い合わせのうえご参加ください。info@elsurfoundation.com

    2022年12月10日
    <エルスール財団記念館からのお知らせ>

    下記を臨時休館とさせていただきます。
    12月10日(土)第11回エルスール財団新人賞及び第1回エルスール財団特別賞授賞式のため(非公開)
    12月11日(日)
    12月18日(日)

    また、年末年始は下記の期間を休館させていただきます。
    2022年12月23日(金)~2023年1月11日(水)
    2022年11月27日
    <アーカイブ配信のお知らせ>

    11月12日(土)にインスティトゥト・セルバンテス東京にて開催の野村眞里子出版記念フラメンコ公演『アンダルシア夢ututu ~南に着くと、そこにはフラメンコがあった~』のアーカイブ配信が下記の通り決定いたしました。今年話題の公演です。どうぞお見逃しなく!

    【タイトル】<アーカイブ配信>野村眞里子出版記念フラメンコ公演『アンダルシア夢ututu』
    【公演期間】2022/12/12(月)~2022/12/18(日)
    【情報公開】2022/11/28(月)~
    【受付開始日】2022/12/05(月)~
    【チケット代】3,000円
    【チケットお申込み】https://eplus.jp/(イープラス)

    ●購入ページURL
    https://eplus.jp/sf/detail/3768660001-P0030001
    【お問合せ】info@elsurfoundation.com(エルスール財団)
    【出演】
    踊り●野村眞里子、鈴木敬子、永田健、小谷野宏司、出水宏輝(Farolito)、伊藤笑苗
    歌●川島桂子、小松美保
    ギター●徳永兄弟(徳永健太郎・徳永康次郎)、大山勇実、北岸麻生
    朗読●野村喜和夫
    【内容】
    1.「オロブロイ」
    2.ブレリア
    3.ラ・カーニャ
    4.ファルーカ
    5.アレグリアス
    6.「シルヤブ」
    7.ブレリア・フェステーラ
    8.マルティネーテ・イ・シギリージャ 
    9.アレグリアス
    10.タンゴ
    その他、特典映像あり
    2022年11月12日
    <エルスール財団記念館からのお知らせ>

    イベント開催のため、下記を臨時休館とさせていただきます。
    11月10日(木)イベント準備のため
    11月11日(金)イベント準備のため
    11月12日(土)イベントのため
    11月13日(日)イベント片づけのため

    なお、11月12日(土)開催の野村眞里子出版記念フラメンコ公演『アンダルシア夢ututu ~南に着くと、そこにはフラメンコがあった~』は、おかげさまでチケットが完売いたしました。当日券は地下1階オーディトリオの受付で、16時より若干枚数販売いたします。
    また本公演のアーカイブ配信が決定いたしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。詳細が決まりましたら、あらためてご案内させていただきます。
    2022年11月1日
    第11回エルスール財団新人賞が決定いたしました。

    現代詩部門 選考中
    コンテンポラリー・ダンス部門 やまみちやえ
    フラメンコ部門 該当者なし
    2022年10月8日
    <エルスール財団記念館からのお知らせ>

    イベント開催のため、下記を臨時休館とさせていただきます。
    10月23日(日)

    また、この日開催の『Flamenco Live@El Sur〜34年目の再会ライブ〜』はおかげさまで満員となりました。今後はキャンセル待ちでのご案内となります。

    どうぞよろしくお願いいたします。
    2022年9月10日
    <エルスール財団記念館からのお知らせ>

    都合により、下記を臨時休館とさせていただきます。
    9月10日(土)
    9月15日(木)
    9月16日(金)

    また、下記の日時はイベントのためカフェがご利用いただけません。
    9月30日(金)13:00~17:00

    ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
    2022年9月10日
    <出版記念フラメンコ公演『アンダルシア夢ututu』開催のお知らせ>

    10月末、白水社より講座「スペインとフラメンコを知る」をベースにした本が刊行されます。この出版を記念したフラメンコ公演を下記のとおり開催いたします。

    文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
    野村眞里子出版記念フラメンコ公演 
    『アンダルシア夢ututu ~南に着くと、そこにはフラメンコがあった~』
    日時:2022年11月12日(土)17:00(16:30開場)
    会場:東京・市ヶ谷 インスティトゥト・セルバンテス東京オーディトリオ(東京都千代田区六番町2-9セルバンテスビル地下1階)
    出演:
    踊り●野村眞里子、鈴木敬子、永田健、小谷野宏司、出水宏輝Farolito、伊藤笑苗
    歌●川島桂子、小松美保
    ギター●徳永兄弟(徳永健太郎・徳永康次郎)、大山勇実、北岸麻生
    朗読●野村喜和夫
    【出版記念公演実行委員:小谷野宏司(実行委員長)、小松美保、北岸麻生、出水宏輝、瀬戸口琴葉】
    チケット料金(税込):全席自由4,000円(前売り)/4500円(当日)
    ※エルスール財団賛助会員は500円引き(エルスール財団のみ取扱い)
    ※未就学児童入場不可
    一般発売開始日:2022年9月12日
    チケットお申込み/お問い合わせ:エルスール財団 
    info@elsurfoundation.com
    チケットお申込み:
    ■ぴあ(Pコード:514628)
    http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2228982
    ■イープラスhttps://eplus.jp/
    購入ページURL
    https://eplus.jp/sf/detail/3691520001-P0030001
    主催:一般財団法人エルスール財団
    後援:スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、一般社団法人日本フラメンコ協会
    協力:白水社
     
    2022年9月1日
    第1回エルスール財団特別賞Premio Alma Pura por la Fundación del Surが決定いたしました。

    小谷野宏司 Hiroshi Koyano
    2022年7月9日
    <エルスール財団記念館から7月の臨時休館と夏休みのお知らせ>

    都合により、7月は下記が臨時休館となります。
    7月3日(日)
    7月8日(金)※講座のリハーサルのため。
    7月9日(土)
    7月16日(土)

    また、下記期間を夏休みとさせていただきます。
    7月30日(土)~8月17日(水)※8月12日(金)のフラメンコ講座のみ開催します。
    ご不便をおかけするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
    2022年7月9日
    <バタ・デ・コーラクルシージョのお知らせ>

    来る8~9月にバタ・デ・コーラの「アレグリアス」のクルシージョを開催いたします。6回で振付を行い、希望者には来年舞台で踊る機会も設けました。対象はフラメンコ歴1年以上の方で、バタ・デ・コーラはまったく初めて、バレエの経験もないという方にも、やさしくていねいに指導いたします。この夏、ぜひ挑戦してみませんか?
    なお、写真はイメージです。(メメ・メンヒバルのクルシージョではありません。)

    日時:
    ●バタ・デ・コーラのテクニカ(定員8人、最少催行人数2人)
    8月7日(日)、14日(日)、21日(日)、28日(日)(全4回)10:15~11:15
    内容:バタ・デ・コーラの基本テクニック
    ●バタ・デ・コーラの「アレグリアス」(全6回)(定員8人、最少催行人数2人)
    8月7日(日)、14日(日)、21日(日)、28日(日)、9月4日(日)、11日(日)
    11:30~12:30
    内容:8月7日サリーダ、ファルセータ他、14日歌振り、21日シレンシオ、28日カスティジャーノ、9月4日エスコビージャ、11日ブレリア、仕上げ
    場所:「スタジオ・ポコ・ア・ポコ」(旧アモール・デ・ディオス)小田急線「東北沢」駅徒歩2分
    講師:野村眞里子
    費用:チケット制(両クラス共通)
    1回3,500円、4回13,200円、6回18,000円、10回24,000円(たいへんお得な全回分)
    20回56,000円(クルシージョ後に復習のため通常レッスンに出席される方にお勧めです。有効期間1年)
    お申込み/お問い合わせ:エルスール財団
    info@elsurfoundation.com
    ※バタ・デ・コーラをお持ちでない方はご相談ください。
    ※レッスン時はマスク装着をお願いします。新型コロナ感染状況によっては、定員を減少させる場合があります。

     
    2022年6月26日
    今年の秋の2つのイベントの日程が決まりました。時間・チケット料金・内容等の詳細については追ってお知らせいたします。

    ●Flamenco Live @ El Sur ~34年目の再会ライブ~
    1988年に開催した『アントロヒア・デル・フラメンコvol.1』(日仏会館ホール)で共演した3人が、34年ぶりに共演するライブ。
    日にち:10月23日(日)
    会場:エルスール財団記念館
    出演:剣持正子“チャリート”、山本将光“ジャマキート”、野村眞里子(バイレ)/小松美保(カンテ)/北岸麻生(ギター)

    ●野村眞里子著『アンダルシア夢ututu』出版記念フラメンコ公演
    日にち:11月12日(土)
    会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
    出演:野村眞里子、鈴木敬子、永田健、小谷野宏司、出水宏輝、伊藤笑苗(バイレ)/川島桂子、小松美保(カンテ)/徳永兄弟、大山勇実、北岸麻生(ギター)/野村喜和夫(朗読)
    2022年6月12日
    賞新設のお知らせ

    「日本の詩とダンスの未来のために」2011年10月11日に発足したエルスール財団。新型コロナウィルスの影響で、2020~2022年の2年以上にわたり活動を縮小せざるを得ませんでした。でも、そろそろ新たな活動を始めたいと思っています。その一つが、フラメンコに関する2つの賞の新設です。
    まず今年は、エルスール財団特別賞、Premio Alma Pura(プレミオ・アルマ・プーラ、スペイン語で「純粋な魂賞」の意味です)。第1回の発表は2022年9月1日を予定しております。対象は、フラメンコを生業としていらっしゃる、もしくはそれに準じる中堅アーティストで、古いフラメンコにも敬意を払いながら自らのアルテ(アート)を追求されている方です。選考のためのコンクールは行わないため、アーティスト同士や有識者の推薦なども考慮されます。賞金、副賞あり。新人賞と違い、必ず毎年というわけではありませんが、受賞者がいる場合には12月に新人賞受賞者と同時に贈賞式を行います。
    そして、2024年頃にはエルスール財団特別功労賞を新設する予定です。こちらは、対象がフラメンコにかかわるあらゆる仕事(研究者、プロデューサー、踊り手、歌い手、ギタリスト他)に携わっていらっしゃる中堅~ベテランの方々です。特に日本とスペインの橋渡しになるような活動を顕彰し、スペインにおける知名度も考慮されます。賞金、副賞あり。贈賞時期は未定。
    2022年5月28日
    第5回エルスール財団新人賞フラメンコ部門(選考委員:野村眞里子)受賞者永田健さんが、「フラメンコダンサーがさまざまなダンスに挑戦する」というシリーズの企画をされています。今回は、同じ第5回エルスール財団新人賞コンテンポラリーダンス部門(選考委員:乗越たかお)受賞者中村蓉さんを講師に迎え、「コンテンポラリーダンスに挑戦」されました。中村さんの解説がわかりやすく、二人の息の合ったとても面白いビデオが出来上がりました。You Tubeで公開されていますので、ぜひご覧ください。前半:コンテンポラリーダンス体験/後半:Q&Aです。
    https://youtu.be/1X4P_Smx9LA

    2022年4月23日
    2022年4月25日(月)にエルスール財団記念館にて開催のトークイベント、『フラメンコ舞踊家小島章司氏を迎えて』のアーカイブ配信を下記の通り行います。内容は第1部のトーク、第2部のフラメンコライブ他、小島章司氏の衣装・小物などの展示物の紹介も行います。

    配信期間:2022年5月23日(月)~29日(日)
    チケット発売開始予定:5月9日(月)
    チケット代:一般3000円 ※賛助会員、現地鑑賞者割引あり
    お申込み:イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3623530001-P0030001
    お問い合わせ:エルスール財団 info@elsurfoundation.com
    2022年3月26日
    <トークイベント 小島章司氏を迎えて>のお知らせ

    フラメンコ舞踊家小島章司氏からエルスール財団記念館にこれまでの全公演のチラシ、プログラム、ポスターなどをご寄贈いただいたのを記念して行うトークイベント。小島氏自身による踊りもあります。

    日時:2022年4月25日(月)18時
    場所:東京・羽根木「エルスール財団記念館 ~詩とダンスのミュージアム~」
    チケット代:5,000円(限定10席、ドリンク付き)※SOLD OUT アーカイブ配信あり
    出演者:
    トーク、バイレ●小島章司
    カンテ●マヌエル・デ・ラ・マレーナ
    ギター●徳永兄弟(徳永健太郎、徳永康次郎)
    パルマ●松田知也
    聞き手●志風恭子
    内容:
    【展示】館内に思い出の衣装3~5点、小物などを展示
    【ビデオインスタレーション】オーディオ・ヴィジュアルルームで、過去の公演のビデオなど1~3本を流す
    【トーク】チラシ、プログラム、ポスター、写真などを見ながら過去の公演を振り返る
    【ライブ】小島章司氏自らが踊る1曲、カンテソロ2曲、ギターデュオ1曲他を予定

    2022年3月13日
    第9回エルスール財団新人賞フラメンコ部門(選考委員:野村眞里子)受賞者伊藤笑苗さんが、2月28日に無観客開催された第11回CAFフラメンコ・コンクールで優勝しました。中央が伊藤さん。(撮影 大森有起)
    2022年2月26日
    春休みのお知らせ

    エルスール財団記念館は、下記の期間は春休みのため休館となります。

    2022年3月7日(月)~3月31日(木)
    2022年1月23日
    今年の2つのイベントの日程が決まりました。タイトル、出演者、内容等の詳細については追ってお知らせいたします。

    ●小島章司先生のイベント(タイトル未定)
    日にち:4月25日(月)
    会場:エルスール財団記念館
    出演(予定):小島章司(バイレ、トーク)/マヌエル・デ・ラ・マレーナ(カンテ)/徳永兄弟(ギター)/志風恭子(聞き手)
    ●野村眞里子著『スペインとフラメンコを知る』出版記念フラメンコ公演(タイトル未定)
    日にち:11月12日(土)
    会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
    出演(予定):野村眞里子、鈴木敬子、永田健、小谷野宏司、瀬戸口琴葉、出水宏輝、伊藤笑苗(バイレ)/川島桂子、小松美保(カンテ)/徳永兄弟、大山勇実、北岸麻生(ギター)/野村喜和夫(朗読)
    2022年1月9日
    第10回エルスール財団新人賞コンテンポラリーダンス部門(選考委員:乗越たかお)受賞者吉開菜央さんの監督作品『Shari』がロッテルダム映画祭の短・中編部門に選ばれました。
    2021年12月25日
    <休館のお知らせ>

    エルスール財団記念館は下記の期間休館とさせていただきます。なお、12月26日(日)の野村喜和夫現代詩講座のみハイブリッド(対面・オンライン併用)で開催いたします。

    2021年12月19日(日)~1月7日(金)
    2021年11月27日
    当財団代表理事の野村眞里子が、2016年に淑徳大学エクステンションセンターの公開講座としてスタートした「スペインとフラメンコを知る」。エクステンションセンターが閉鎖となってからは場所をエルスール財団記念館に移し、11期通算50回を超えました。それを記念して来年には書籍化も予定されております。12月17日(金)開催の52回目には、今年のエルスール財団新人賞フラメンコ部門の受賞者出水宏輝さんをゲストにお迎えして「アレグリアスに魅せられて」というタイトルで開催します。フラメンコ未経験者でも大丈夫ですので、ご予約のうえぜひいらしてください。

    日時:2021年12月17日(金)19:00~20:30
    場所:東京・羽根木・エルスール財団記念館内ブックカフェ「エル・スール」
    内容:「アレグリアスに魅せられて」――フラメンコの主要曲の一つ「アレグリアス」の解説、トーク、振付、模範演技
    出演:出水宏輝(Farolito)(踊り)、川島桂子(歌)、北岸麻生(ギター)、野村眞里子(講義)
    講座代:3500円+ドリンク代(300円~)
    備考:振付に参加される方は、着替え、タオルをご持参ください。
    お申込み・お問合せ:エルスール財団
    info@elsurfoundation.com

    2021年11月14日
    第10回エルスール財団新人賞が三部門とも決定いたしました。

    現代詩部門 青野暦(あおのこよみ)
    コンテンポラリー・ダンス部門 吉開菜央(よしがいなお)
    フラメンコ部門 出水宏輝(でみずこうき)(Farolito)
    2021年10月24日
    土方憲人エルスール財団記念館全館使用フラメンコ公演『Madrugada』アーカイブ配信決定

    タイトル:土方憲人フラメンコ公演『Madrugada』
    出演:土方憲人(バイレ)、マヌエル・デ・ラ・マレーナ(カンテ)、久保守(ギター)、橋本容昌(パーカッション)、杏梨(ピアノ)
    視聴期間:2021年11月15日(月)0:00~21日(日)23:59
    発売開始:11月1日(月)
    チケット発売期間:11月1日(月)~21日(日)22時まで
    視聴料:一般3,000円/エルスール財団賛助会員・現地鑑賞者割引2,000円
    お申込み:イープラス ※イープラスのサイトでの情報公開は10月27日(水)を予定しております
    https://eplus.jp/
    ◆販売URL
    https://eplus.jp/sf/detail/3516460001-P0030001

    お問い合わせ:エルスール財団
    info@elsurfoundation.com
    備考:エルスール財団賛助会員・現地鑑賞者割引の対象となる方(限定23名)には、メールにてURLを個別にお知らせ申し上げますので、そちらのサイトから視聴チケットをご購入いただきたく、よろしくお願いいたします。お知らせメールが申し込み開始日までに届かない場合には、どうぞご連絡ください。

    2021年9月11日
    <篠田昌伸×野村喜和夫による現代合唱作品集CD「街の衣のいちまい下の虹は蛇だ」リリースのお知らせ>

    篠田昌伸作曲、野村喜和夫テキストによる現代合唱作品集CD「街の衣のいちまい下の虹は蛇だ」が9月10日に299MUSIC/Lec-Labレック・ラボからリリースされました。「現代音楽と現代詩の新たな地平を開く精妙な<声の虹>」です。収録曲は下記となります。

    1, 混声合唱のための「平安ステークス」(2009)[12’14”]
    混声合唱団「空」(混声合唱)
    西川竜太(指揮)
    2, 女声アンサンブルのための「この世の果ての代数学」(2017)[22’53”]
    女声合唱団「暁」(女声アンサンブル)
    西川竜太(指揮)
    3, ソロヴォイス、声楽アンサンブル、超歌唱アンサンブルのための「街の衣のいちまい下の虹は蛇だ」(2006)[24’44”]
    巻上公一(超歌唱家)
    ヴォクスマーナ(声楽アンサンブル 指揮:西川竜太)
    Just Composed 2006 in Yokohama 公募参加者による超歌唱アンサンブル

    篠田昌伸(作曲)野村喜和夫(テキスト)
    「街の衣のいちまい下の虹は蛇だ」NIKU-9038
    3,080円(本体2,800円)
    製造・発売元:Recording Laboratory, LLC.
    販売元:東武トレーディング
    299MUSICのCDは全国の大手CDショップ、AMAZONなどのほか、エルスール財団でもお取り扱いいたします。エルスール財団では9月中は送料無料
    エルスール財団:info@elsurfoundation.com


    2021年8月31日
    土方憲人エルスール財団記念館全館使用フラメンコ公演『Madrugada』チケット発売(抽選)のお知らせ

    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、『Madrugada』は人数限定による1回公演での開催となりました。お客様にはたいへんご不便をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。アーカイブ配信につきましては、詳細が決まり次第あらためてお知らせ申し上げます。

    公演日:2021年10月3日(日)18:00開演
    場所:エルスール財団記念館
    チケット代:4,500円(一般)/4,300円(学生)/4,000円(エルスール財団賛助会員)※ワンドリンク付き
    出演:マヌエル・デ・ラ・マレーナ(歌)/久保守(ギター)/杏梨(ピアノ)/橋本容昌(パーカッション)/土方憲人(踊り)
    抽選お申込み期間:8月30日(月)~9月5日(日)
    お申し込み方法:メールにて下記の事項を記入のうえ、お送りください。お一人様2枚までお申込みいただけます。
    ①お名前 ②ご住所 ③ご連絡先電話番号 ④希望枚数 ⑤キャンセル待ちご希望の有無
    結果発表:9月6日(月)結果にかかわらず、全員の方にメールでご連絡いたします。なお、9月10日までにチケット代をお振込みいただけない場合には、当選は無効となります。
    2021年8月31日
    <休館のお知らせ>

    エルスール財団記念館は下記の期間休館とさせていただきます。

    2021年7月12日(月)~9月15日(水)
    2021年8月15日
    土方憲人エルスール財団記念館全館使用フラメンコ公演一部変更のお知らせ

    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、土方憲人エルスール財団記念館全館使用フラメンコ公演『Madrugada』の内容に一部変更が生じました。2回開催の予定でしたが、1回目をアーカイブ配信用のビデオ撮影とし、無観客とさせていただきます。また2回目の定員も大幅削減させていただきます。これにより、現地鑑賞は8月30日(月)~9月5日(日)にお申込みいただいた方の中から抽選とさせていただきます。定員に満たなかった場合及びキャンセルが生じた場合は、9月6日以降に再度受付させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、アーカイブ配信につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。

    タイトル:『Madrugada』

    日時:2021年10月3日(日)18:00開演(17:30開場) 
    場所:東京・羽根木「エルスール財団記念館 ~詩とダンスのミュージアム~」
    チケット代:4,500円(一般)/4,300円(学生)/4,000円(エルスール財団賛助会員)※ワンドリンク付き
    出演:マヌエル・デ・ラ・マレーナ(歌)/久保守(ギター)/杏梨(ピアノ)/橋本容昌(パーカッション)/土方憲人(踊り)
    お申込み・お問い合わせ:info@elsurfoundation.com
    チケット発売開始:8月30日 ※9月5日までにお申込みいただいた方の抽選

    備考:本公演は、出演者・観客共移動型の公演となります。エルスール財団記念館にはエレベーターがございませんので、お足元には十分ご注意ください。

    2021年7月25日
    <休館のお知らせ>

    エルスール財団記念館は下記の期間休館とさせていただきます。

    2021年7月12日(月)~9月1日(水)
    2021年5月9日
    土方憲人エルスール財団記念館全館使用フラメンコ公演のお知らせ

    土方憲人(2015年の第4回エルスール財団新人賞フラメンコ部門受賞者)によるエルスール財団記念館全館使用フラメンコ公演の開催が決まりました。

    タイトル:『Madrugada』

    日時:2021年10月3日(日)1回目15:30/2回目18:00 ※入替制
    場所:東京・羽根木「エルスール財団記念館 ~詩とダンスのミュージアム~」
    チケット代:4,500円(一般)/4,300円(学生)/4,000円(エルスール財団賛助会員)※ワンドリンク付き
    出演:マヌエル・デ・ラ・マレーナ(歌)/久保守(ギター)/杏梨(ピアノ)/容昌(パーカッション)/土方憲人(踊り)
    お問い合わせ:info@elsurfoundation.com
    チケット発売開始:8月30日

    備考:本公演は、出演者・観客共移動型の公演となります。エルスール財団記念館にはエレベーターがございませんので、お足元には十分ご注意ください。

    2021年4月24日
    <休館のお知らせ>

    エルスール財団記念館は下記の期間休館とさせていただきます。
    2021年4月25日(日)~5月11日(火)
    2021年3月13日
    2020年10月開催の野村眞里子引退フラメンコ公演『michiyuki』のPVを期間限定で公開いたします。ぜひご覧ください。
    https://youtu.be/tKqpN-CV_Fs
    2020年11月22日
    第9回エルスール財団新人賞授賞式につきまして

    新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、本年度の授賞式は関係者(受賞者、選考委員、財団役員、受賞者関係者)のみで12月中に行うことになりました。
    2020年11月1日
    第9回エルスール財団新人賞が決定いたしました。

    現代詩部門 尾久守侑
    コンテンポラリー・ダンス部門 ハラサオリ
    フラメンコ部門 伊藤笑苗
    2020年10月25日
    10月10日(土)、11日(日)に東京・赤坂の草月ホールで開催いたしました『野村眞里子引退フラメンコ公演 michiyuki』は無事に終了いたしました。コロナ禍のなかでのご来場、まことにありがとうございました。
    2020年9月13日
    当財団理事で詩人の野村喜和夫の詩集『薄明のサウダージ』(書肆山田)が第38回現代詩人賞に決まりました。なお、授賞式は来年5月30日。

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63780900S0A910C2000000/
    2020年8月23日
    『michiyuki』出演者変更のお知らせ

    来る10月10~11日に開催の『野村眞里子引退フラメンコ公演 michiyuki』に出演予定のカンタオール、ヘスス・コルバチョ氏は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で10月の就労ヴィザ取得及び日本への入国の見通しがたたないため、残念ながら今回の招聘を断念いたしました。彼に代わり、ヘレス出身のカンタオール、マヌエル・デ・ラ・マレーナ氏に出演を依頼し、快諾していただきました。マヌエル氏はすでに来日されており、2週間の隔離期間も終了いたしました。

    『michiyuki』へのみなさまのご来場、心よりお待ち申し上げております。

    2020年8月23日
    夏休み延長のお知らせ

    エルスール財団記念館は、夏休みを9月2日(水)まで延長させていただきます。
    なお、8月23日(日)の「野村喜和夫現代詩講座」は予定通り開催いたします。
    2020年8月10日
    『michiyuki』チケット発売のお知らせ

    8月10日(月)10時より、『野村眞里子引退フラメンコ公演 michiyuki』のチケットを発売いたします。ソーシャルディスタンス確保のため、10月10日(土)18時、11日(日)16時とも草月ホールの座席数530席の半分以下の発売を予定しております。当日は、お客様・出演者・スタッフの安全確保につとめたいと思っております。お客様におかれましても、マスク着用、手指の消毒、非接触体温計による体温測定にご協力をお願いいたします。楽屋訪問、出待ち、プレゼント手渡し、出演者とのツーショット撮影などは、感染予防の観点からご遠慮ください。なお、未就学児童のご入場はできません。

    <チケットお申込み> ※エルスール財団へのお申し込みの場合は口座振り込みとなります。クレジットカードのご利用を希望される場合は、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットでお願いいたします。
    ●エルスール財団 お申し込みはコチラ
    ●チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード502577)
     http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2020913
    ●イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3297020001-P0030001
    ●ローソンチケット 0570-08-4003(Lコード32627)
    2020年8月10日
    休館のお知らせ

    エルスール財団記念館は下記の期間を夏季休館とさせていただきます。
    2020年8月8日(土)~2020年8月22日(土)
    なお、新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、休館延長の可能性もあります。
    2020年7月26日
    『野村眞里子引退フラメンコ公演 michiyuki』のチラシが出来上がりました。チケット発売は8月10日からで、エルスール財団、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなどでお求めいただけます。本公演はお客様の安全を守るため、公益社団法人全国公立文化施設協会の「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を遵守し、客席数を半分以下にし、消毒の徹底を行い、ソーシャルディスタンスの確保につとめながら開催する所存です。どうぞよろしくお願いいたします。


    「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン 」
    https://www.zenkoubun.jp/covid_19/files/0525covid_19.pdf


    2020年6月28日
    2020年6月28日 6月27日、『野村眞里子引退フラメンコ公演 michiyuki』(2020年10月10日〜11日、東京・赤坂「草月ホール」)に出演するダンサーが、推薦とオーディションですべて決定しました。

    <踊り>
    母親:野村眞里子
    息子:中原潤
    乳母:塚原利香子
    息子の親友、実は悪魔:山本海
    息子の憧れの女性、実は悪魔の手先:内城紗良
    バルのスタッフ:JURINA、金井久美、山本秀子

    2020年6月13日
    緊急事態宣言が解除となったことを受け、2020年2月17日(月)~6月3日(水)まで休館しておりましたエルスール財団記念館も6月4日(木)より再開いたしました。

    再開にあたり、消毒・換気・ソーシャルディスタンスの確保には十分気をつけ、みなさまを安全にお迎えできるよう努めております。お客様におかれましても、体調が悪い時のご来館はお控えいただき、マスク着用のうえお越しいただきたくどうぞよろしくお願い申し上げます。また、入口での非接触体温計による体温測定にも、ご協力をお願いいたします。

    なお、効果が十分証明されていない次亜塩素酸超音波噴霧器の使用はとりやめ、玄関マットへの次亜塩素酸水のスプレー噴射などに切り替えることにいたしました。
    2020年5月24日
    新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が、5月14日にまず39県で解除され、その後21日には近畿3府県で解除されました。首都圏及び北海道については25日に判断するようです。また、解除になった場合の休業要請の緩和について、小池都知事は4ステップのロードマップを発表されました。解除前の現在はステップ0ですが、解除後のステップ1では「都民の文化的・健康的な生活を維持する上で必要な施設を緩和」となっておりますので、「詩とダンスのミュージアム」である当館も開館の準備を始めました。

    当館では、閉館中も消毒を毎日行い、手指の消毒ジェルを入口に常備、次亜塩素酸超音波噴霧器も設置いたしました。

    このような準備の下、エルスール財団記念館では6月4日(木)より開館する予定です。ご来館される方はマスク着用をよろしくお願いいたします。なお6月4日は、都合により11時~15時までの開館とさせていただきます。

    また、以下の講座は換気にも気をつけながら開講予定ですが、ご心配の方にはZoomミーティングでの対応も致しますので、どうぞお問い合わせください。

    6月12日(金)19:00~20:30
    野村眞里子の講座「スペインとフラメンコを知る ~カスタネットのテクニックをきわめよう~」第8期2回目 
    ※カスタネットをお持ちください

    6月28日(日)14:00~16:00
    野村喜和夫現代詩講座「日本の詩を読む/世界の詩を読む」
    ※講座内容は未定
    2020年5月9日
    エルスール財団記念館は新型コロナウィルス感染防止のため、休館期間を延長させていただくことになりました。

    (延長前)2020年2月17日(月)~5月6日(水)
    (延長後)2020年2月17日(月)~6月3日(水)
    2020年4月25日
    エルスール財団記念館は新型コロナウィルス感染防止のため、下記の期間中休館させていただきます。なお、延長の可能性もありますので、今後の情報にはご注意ください。
    2020年2月17日(月)~5月6日(水)
    2020年4月11日
    休館中(2020年2月17日(月)~5月6日(水))に開講予定の下記の講座は、東京都からの休業要請を受け中止とさせていただきました。今後のスケジュール・内容につきましてはあらためてお知らせ申し上げます。
    4月10日(金)19:00 野村眞里子の講座「スペインとフラメンコを知る」第8期1回目「ファンダンゴをじっくり味わう」(講義+振付)
    4月26日(日)14:00 野村喜和夫現代詩講座「日本の詩を読む/世界の詩を読む」第9期1回目「詩篇「デジャヴュ街道」メイキング」
    2020年3月28日
    <春休み延長のお知らせ>
    エルスール財団記念館では、昨今の状況を鑑みて春休みを大幅に延長させていただくことになりました。
    (旧)2020年2月17日(月)~3月25日(水)
    (新)2020年2月17日(月)~5月6日(水)
    なお、この期間中も下記の講座のみ開講いたします。
    4月10日(金)19:00 野村眞里子の講座「スペインとフラメンコを知る」第8期1回目「ファンダンゴをじっくり味わう」(講義+振付)
    4月26日(日)14:00 野村喜和夫現代詩講座「日本の詩を読む/世界の詩を読む」第9期1回目「詩篇「デジャヴュ街道」メイキング」
    講座開催にあたり、当記念館では消毒、換気、席の配置などにつきまして受講生のみなさまの安全には十分配慮する所存でおります。なお、みなさまにおかれましては、受講中はマスク着用をよろしくお願いいたします。
    2020年2月9日
    2月1日、『野村眞里子フラメンコ・リサイタル』のソリストのダンサーがすべて決まりました。これにともない、仮チラシを作りました。4月末にはオーディションで群舞のダンサーも決定する予定です。

    <踊り>
    母親:野村眞里子
    息子:中原潤
    乳母:塚原利香子
    息子の友達、実は悪魔:山本海
    息子の憧れの女性、実は悪魔の手先:内城紗良
    ほか

    2020年2月9日
    <春休みのお知らせ>
    エルスール財団記念館は2020年2月17日(月)から3月25日(水)まで春休みのため休館させていただきます。
    なお、2月23日(日)の「野村喜和夫現代詩講座」のみ予定通り開講いたします。
    2020年1月26日
    <『野村眞里子フラメンコ・リサイタル』開催のお知らせ>

    来る10月10日(土)~11日(日)、東京・赤坂の草月ホールにおきまして『野村眞里子フラメンコ・リサイタル(タイトル未定)』を開催することになりました。テーマは「母と子」の悲劇で、原作:野村眞里子、テクスト:野村喜和夫「骨のカントー、肉のカントー」です。現在、息子役の中原潤さんと乳母役の塚原利香子さんの出演が決定しており、他の出演者も近く決まります。どうぞよろしくお願いいたします。
    踊り:野村眞里子、中原潤、塚原利香子他
    歌:ヘスス・コルバチョ、川島桂子
    ギター:徳永兄弟(徳永健太郎、徳永康次郎)
    チェロ:翠川敬基
    朗読:野村喜和夫

    2019年11月10日
    第8回エルスール財団新人賞が決定いたしました。

    現代詩部門 藤井晴美
    コンテンポラリー・ダンス部門 下島礼紗
    フラメンコ部門 内城紗良
    2019年9月28日
    <価格据え置きのお知らせ>
    2019年10月1日(火)より消費税が改定されますが、エルスール財団ではエルスール財団記念館入館料・講座料金・ブックカフェレンタル料・エルスール財団賛助会費の価格を据え置きとさせていただきます。また、ブックカフェメニューの価格も据え置き、税込みの総額表示も継続させて頂きます。宜しくお願い致します。
    2019年5月26日
    5月24日(金)に渡良瀬遊水地でロケを行いました。2020年または2021年に開催予定の『野村眞里子フラメンコ・リサイタル(タイトルは未定)』の宣材撮影のためです。出演は野村眞里子、中原潤他。撮影終了後、スタッフ2名といっしょに「雪綿」舞い散る中で記念撮影をしていただきました。撮影:大森有起。

    2019年4月27日
    <野村喜和夫書斎見学ご予約について>
    2019年5月より、野村喜和夫書斎の見学は予約制とさせていただきます。下記宛ご希望日時、代表者のお名前、ご職業(ご所属)、お連れ様の人数、見学理由をお書きの上、メールにてお申し込みください。原則、開館日(木曜~日曜)の11時~17時にご見学が可能です。書斎には貴重な資料・書籍が多く、破損・紛失を避けるためですので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
    info@elsurfoundation.com
     
    記念館の最新情報はコチラをご覧ください 。

    エルスール財団記念館イベント

    3月26日(日)
    野村喜和夫現代詩講座「忘れ得ぬ詩人たちを訪ねてII」16-③
    4月14日(金)
    野村眞里子講座「スペインとフラメンコを知る」14―①
     
    その他のイベントお知らせや詳細はコチラをご覧ください。

    エルスール財団について

    ○○○○○○○○イメージ

    ◆ ごあいさつ

    昭和62年(1988年)8月1日、詩人 野村喜和夫とプロデューサー/フラメンコ舞踊家 野村眞里子によって、アトリエ・エルスールが作られました。アトリエ・エルスールは、「詩とダンスこそ芸術の中核をなす」との考えから、さまざまな実験的活動を行いました。

    1995年開催の「現代詩フェスティバル95 ~詩の外出~」(スフィアメックス)では「詩の外出」をテーマに、それまで一部の詩人しか行なっていなかった「朗読」を舞台空間に引きずり出し、「身体」「映像」「音楽」とのコラボレーションを7日間にわたり行うという、前代未聞のイベントを企画しました。このイベントの反響は想像をはるかに超え、詩の朗読ブームのきっかけともなりました。その後、1997年には「現代詩フェスティバル97 ~ダンス/ポエジー~」(スフィアメックス、アートスフィア)で17日間に及ぶ「詩」と「ダンス」のコラボレーションを企画し、また2007年には「現代詩フェスティバル2007 ~環太平洋へ~」(世田谷パブリックシアター)でアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、中国などの詩人やダンスカンパニーを招聘しました。さらに、2002年設立の野村眞里子/エルスールフラメンコ舞踊団では、「フラメンコ」「コンテンポラリーダンス」「映像」「現代詩」などのコラボレーションを取り入れた新作を次々と発表しました。

    アトリエ・エルスールはこうした活動を中心に行ってきましたが、それはまだアーティスト個人のレベルでしかなく、愛する「詩」と「ダンス」の未来のためには、もっと広い視野に立って活動する必要があるのではないか、と感じるようになりました。そして、記念館を作ったり、記録のための書籍を発行したり、イベントやワークショップを主催したり、また新人発掘のための新人賞も制定したい――こうした漠然とした思いを形に変えるきっかけとなったのは、2011年3月11日の震災でした。「やろうと思ったことは今すぐやらなければならない」と決意し、7ヵ月後の10月11日にエルスール財団設立に至りました。

    まだ小さな財団にすぎませんが、その分「詩」や「ダンス」を志す若い方たちにとって身近な存在になれるのではないか、という自負もあります。今後の財団の活動を温かく見守っていただければ幸いです。

    代表理事 野村眞里子

  • ◆ 財団の概要
    名称 一般財団法人エルスール財団 EL SUR FOUNDATION
    所在地 東京都世田谷区羽根木1丁目5番10号
    設立年月日 平成23年(2011年)10月11日
    目的 日本の「詩」と「ダンス」にこだわり、その振興発展に寄与する
  • ◆ 事業計画
    1. 記念館の設立
     2017年春オープンの記念館には、展示スペース、オーディオルーム、イベントスペース、カフェ、売店などを設置。
    2. 資料作成および展示
     「詩」と「ダンス」の資料を書籍などの形でまとめたり、記念館での展示を行なう。
    3.イベントの開催
     セミナー、ワークショップ、朗読会、ダンス公演などを主催。
    4. 賞の制定
     新人育成を目的とし、現代詩およびダンス(フラメンコ、コンテンポラリーダンス他)の賞を制定。他の新人賞に協賛を行なう場合もある。
    5. 他のジャンルとの交流および国際交流
     「美術」「音楽」「映像」等、芸術の他のジャンルとの交流も積極的に行なう。芸術団体との国際間の交流も行なう。
  • ◆ 運営・役員組織
    代表理事:野村眞里子(プロデューサー/フラメンコ舞踊家)
    理事:野村喜和夫(詩人/評論家)、伊勢功治(グラフィックデザイナー)
    評議員:川野碩也(弁護士)、瀬戸川喜久夫(税理士/会計士)、小田康之(出版社取締役専務)
    監事:岩切正一郎(詩人/大学教授)

バナースペース

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<アーカイブ配信>野村眞里子出版記念フラメンコ公演『アンダルシア夢ututu』